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「洋上風力発電所、茨城沖に建設へ…首都圏最大級」だそうです。

 

 東京ガスと日立製作所が、茨城県沖合で首都圏最大級となる洋上風力発電所の建設に乗り出すことがわかった。

 20万~30万キロ・ワットの発電能力を見込み、2020年代半ばの稼働を目指す。建設を通じて技術力を高め、国内でまだ少ない洋上風力発電の普及に弾みをつける。

 候補地は茨城県神栖市の数百メートル沖合。出力5000キロ・ワットの風車であれば、40~60基が並ぶ。平均的な家庭で最大約15万世帯の年間の電力消費をまかなえる。事業費は1000億円を超える見通しだ。

 風量が年間を通じて安定している洋上では、陸上に比べて風力発電の発電効率が高い。近くに民家がなく、騒音問題も起きにくい

 洋上での風車建設や送電線の設置に多額の費用がかかることが課題だった。しかし、再生可能エネルギーによる電気を電力会社に買い取らせる「固定価格買い取り制度」で、14年度から洋上風力発電は1キロ・ワット時あたり36円と陸上の同20円程度より高く設定されており、両社は巨額の事業費となっても採算が合うと判断した。年内にも具体的な計画を固める。

(引用:読売新聞(YOMIURI ONLINE)(http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170919-OYT1T50014.html))

 

「4地区予選組み合わせ 県大会出場かけ91チームが熱戦 /茨城」だそうです。

 

 第70回秋季関東地区高校野球県大会(県高野連主催、毎日新聞水戸支局など後援)の出場権をかけた県内4地区予選の組み合わせが5日、決まった。県西24▽県南22▽水戸23▽県北22の計91チームが出場する。県西を除く3地区は8日に開幕し、熱戦を繰り広げる。全4地区で合同チームが出場。水戸地区の鉾田二・神栖・潮来・石岡商は「4校連合」として出場する。

 県大会は21日に開幕。各地区予選を勝ち抜いた32チームに加え、地区予選を免除されている夏の甲子園出場校・土浦日大を加えた計33チームが出場する。【川崎健】

(引用:毎日新聞(https://mainichi.jp/koshien/articles/20170906/ddl/k08/050/006000c))