すごいなあ。
ハシケン通信、消えてしまう前にダウンロードしておきました。(No.1,No.3,No.5,No.7)
政務活動費(政活費)に絡む不正流用事件や市政報告ビラの架空発注疑惑で4人の市議が辞職し、市民の信頼が揺らぐ神戸市議会で30日、9月定例会が開会した。冒頭、北川道夫議長が4人の議員辞職を報告するという異例の事態。事件や疑惑に関して当事者の説明はいまだなく、市長選を目前に控える久元喜造市長も、真相究明に向けて議会に調査の申し入れを行う方針を示した。
同市議会では、「自民党神戸」(解散)による政活費不正流用事件で在宅起訴された竹重栄二、梅田幸広、岡島亮介=本名・亮輔=の3被告と、ビラの架空発注で政活費計約700万円を受け取った疑いがもたれている橋本健氏の計4人が相次いで辞職した。
定例会では北川議長が「(4人から)議員辞職の申し出があり、地方自治法の規定に基づいて許可した」と報告。その後、毒アリ「ヒアリ」の対策費などを含む総額1億9200万円の平成29年度一般会計補正予算案や、神戸空港の運営権を民間企業に売却するための議案など39議案が上程された。会期は10月6日までの38日間。
(引用:産経WEST(http://www.sankei.com/west/news/170831/wst1708310018-n1.html))