神栖市恒例、舞踊の祭典「かみす舞(ぶ)っちゃげ祭り」(同祭り実行委員会主催)が16日、同市木崎の神栖中央公園で開かれた。
地元チームを含め、北海道から三重県まで全国各地から約60チーム、約2000人が参加し、色鮮やかな衣装を身にまとった老若男女の踊り手たちが、躍動感あふれる演舞を繰り広げた。
同祭は2010年に始まり、今年で8回目。特設ステージや会場内のあちこちで多彩なよさこい演舞、パレードが続けられたほか、ストリートダンスショーなどが行われ、多くの来場者が楽しんだ。
(引用:茨城新聞クロスアイ(http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15055650783512))