「神栖市」タグアーカイブ

神栖市・不審者情報(茨城県教育委員会公開の不審者情報より)

 

No. 291
区分:つきまとい
情報書込日時:2018/06/05 07:27
学校種:高等学校

(1) 場所
神栖市知手
(2) 日時
平成30年5月30日(水)5月31日(木)6月 4日(月)
(3) 児童等
高校生女子1名
(4) 不審者
男性20歳代ぐらい ジャージを着用 自転車に乗っている
(5) 状況
高校生女子1名が商店内で20歳代ぐらいの男性に後をつけられたり,自転車に乗って移動中,併走されたりした。高校生が自転車の速度を上げると,男性も速度を上げ,高校生が速度を緩めると男性も自転車の速度を緩めた。高校生は自転車の速度を上げ,その場を振り切った。上記3回同じ人物が後をつけるなどしてきた。実害なし。
(6) その他
高校が警察へ連絡。巡視の強化を依頼。市防災安全課に巡視を依頼。

 

神栖市・不審者情報(茨城県教育委員会公開の不審者情報より)

 

No. 290
区分:つきまとい
情報書込日時:2018/06/04 13:48
学校種:小学校

(1) 場所
神栖市土合南公園付近
(2) 日時
平成30年6月3日(日) 午後3時頃
(3) 児童等
小学生女子2名
(4) 不審者
男性60歳代ぐらい サングラス 首にタオル 黒いズボン 白いTシャツ
(5) 状況
女子児童2名が公園から近くの駄菓子屋に遊びにいこうとしていたところ,60歳代くらいの男性が「かわいいね。」「握手して。」「おごってあげるよ。」と声を掛けてきた。駄菓子屋が休みだったため,近くのコンビニへ移動する際も男性が女子児童の後をつけてきた。さらに,コンビニから公園へ移動して遊んでいるときも,男性は女子児童の近くでじろじろ見ていた。女子児童が母親を呼ぶために電話する姿を見て,男性は去って行った。実害なし。
(6) その他
学校が警察へ連絡 巡視強化依頼 教職員の学区内巡視 メールでの注意喚起

 

(土合南の公園が特定できませんでした。)

神栖市・不審者情報(茨城県教育委員会公開の不審者情報より)

 

No. 289
区分:その他
情報書込日時:2018/06/02 14:06
学校種:中学校

(1) 場所
神栖市知手中央9丁目付近
(2) 日時
平成30年6月1日(金)午後6時30分頃
(3) 児童等
中学生男子
(4) 不審者
男性35歳以上,白髪まじり短髪,薄毛,小太り,上下黒の服 
(5) 状況
部活動終了後,自転車で下校中の生徒に,中年男性が右側からいきなり跳び蹴りをしてきた。幸い生徒や自転車には接触をしなかったが,生徒が「何ですか。」と言うと中年男性は訳の分からないことを言って威嚇してきたため,生徒は全速力で逃げた。中年男性は初め追いかけてきたが,その後別の方向へ歩いて行った。実害なし。
(6)その他
学校が警察へ通報。学区内巡視の強化を依頼。教職員による学区内巡視の強化。

 

「懐かし74年国体トーチ 神栖で展示」だそうです。

 

神栖市波崎の波崎体育館でこのほど、1974年茨城国体の炬火(きょか)リレートーチが見つかり、同館で展示している。

担当者によると、トーチは地元のスポーツ選手らが獲得したトロフィーや盾を展示したガラスケースの中から見つかった。前回茨城大会当時、波崎地域は競技会場ではなかったが、5〜6人のランナーがリレーに参加したという。

トーチ本体は金属製で、トーチを差し込んで保持する、円形のつば状プラスチック製燭台(しょくだい)を含めた長さは約60センチ。2本のトーチと共に、取り扱い方法を記した説明書も保管されていた。説明書には点火方法のほか、「燃焼を開始した聖焔(せいえん)は、水を掛けても砂中に埋めても消えません」などの記述があった。

2019年の茨城国体で、同市ではテニス、カヌースプリントのほか公開競技のグラウンド・ゴルフの3競技が行われる。7月からは競技別のリハーサル大会が始まる。

同館は「炬火トーチをたくさんの人に見てもらい国体に向けて機運を高め、皆で45年ぶりの国体を盛り上げていきたい」としている。来年9月の茨城国体まで展示する予定。

(引用:茨城新聞クロスアイ(http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15277649440274))

 

「人工岬周辺で「離岸流」 夏の遊泳、注意を 看板設置、パトロール強化」だそうです。

 

海水浴シーズンを前に、県警や県などは水難事故防止を呼び掛けている。県警によると、過去5年間に起きた水難事故の約6割が6〜8月の夏季に集中し、昨季は8人が死亡した。海岸の「ヘッドランド」と呼ばれる人工岬では昨年1年間で6人が死亡しており、県警などは遊泳禁止を呼び掛けるなど対策を急いでいる。

昨年8月、鉾田市内のヘッドランド付近でペルー国籍の親子が貝採り中に波にさらわれ死亡した。また、今年5月には神栖市内のヘッドランドで、海産物を採りに来た男性(85)が転落して死亡した。

県警地域課によると、2013〜17年の過去5年間で発生した水難事故165件のうち、夏季に起きたのは100件だった。ヘッドランド周辺の水難事故は昨年1年間で9件発生し、6人が死亡した。このうち夏季は5人。16年には4人が死亡し、全員が夏季だった。同課は「貝採り中などに事故に遭うケースが目立つ」と指摘する。

近年はヘッドランドに入る外国人が増えている。5月24日午後、鉾田市内のヘッドランドには外国人とみられる男女4人の姿が見られた。手前には「危険」「立入禁止」と書かれた看板が設置されていた。ヘッドランド付近での外国人の死者も増加しており、16〜17年の過去2年間でペルーやベトナム、モンゴル国籍の5人が死亡している。

一方、ヘッドランド周辺での遊泳を禁止する法律や条例はなく、最終的には利用者のマナーに委ねられているのが現状だ。

県内には大洗町から神栖市の鹿島灘に計34基のヘッドランドが設置されている。ヘッドランド周辺が危険な理由は、岸から沖へ強く流れる「離岸流」が発生するためだ。幅が10〜30メートルあり、速さは秒速1〜2メートル。五輪の競泳選手でも流れに逆らって泳ぐことは困難と言われている。

県警は注意を呼び掛ける看板設置のほか、関係機関と連携してヘリや船などの沿岸パトロールを強化している。同課は「ヘッドランドには立ち入らず、遊泳は海水浴場で楽しんで」と呼び掛けている。

(引用:茨城新聞クロスアイ(http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15276832451343))