「大人の社会科見学」カテゴリーアーカイブ

ドライブレコーダーの代替品が来ない

先日、ユピテル社製のドライブレコーダーに不具合があり、交換になるという記事を投稿させて頂きました。

受付から2週間程度で交換品が到着するとのことでしたが、受付したのが9月5日で、なかなか来ないなあと思っていたら、9月26日にメールが来ました。

 

 

【重要なお知らせ】ドライブレコーダー「DRY-FH200」回収に係る代替品発送遅れへのお詫び

平素より弊社製品をご愛用賜りまして、誠にありがとうございます。

この度は、当社製ドライブレコーダー「DRY-FH200」の回収と製品交換につきまして、多大なご迷惑ご心配をお掛け致しておりますこと、ならびに専用フリーダイヤルが大変込み合っており繋がり難い状態でありますことをお詫び申し上げます。

Web/電話にて交換の受付を済まされ代替品の到着をお待ち頂いております皆様には、代替品「DRY-ST1000c」の発送が遅れておりますこと心よりお詫び申し上げます。

代替品の送付につきましては受付順に順次発送させて頂いております。
しかし、現在多くの交換受付数を抱えておりますことから、製品の入荷が間に合わず皆様のお手元にお届けするのに多大な遅れを生じております。
大変申し訳ございませんが、お届けできる時期が1ヶ月以上のお時間を頂戴することとなってしまっております。
出来る限り早くお届けできるよう鋭意尽くして参りますので、何卒ご容赦を賜りますようお願い申し上げます。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社ユピテル
ドライブレコーダー交換窓口

専用フリーダイヤル:0120-027-515
(受付時間:平日9時~17時 携帯電話・PHSからでもご利用いただけます)

 

だそうです。

良く考えてみると、安心できる代替品に交換して頂けるのはありがたいのですが、また取り付けがめんどくさいですね・・・。

購入後の取り付けはディーラーさんに有償でお願いしたので、また取り付けにお金がかかるのか・・・と思うとやっぱりめんどくさいな、と思います。

しかし、メーカーさんは大変ですね。

ユピテルさん、がんばって!

 

「公明 長沢復興副大臣 議員辞職へ 宿舎に知人女性宿泊」だそうです。

 

公明党の参議院議員の長沢広明復興副大臣は、議員宿舎に知人の女性を宿泊させるなどしていた責任を取りたいとして、議員辞職する意向を固め、党幹部に伝えました。

これは、公明党の山口代表が記者会見で明らかにしました。

それによりますと、長沢復興副大臣は、議員宿舎に知人の女性を宿泊させたり、鍵を渡したりしていたということで、党幹部に対し「ルール違反は明白で、疑惑を招く行為であり、軽率だった。清潔を旨とする公明党の議員として大変申し訳ない」として、参議院議員を辞職する考えを伝えたということです。長沢氏は午後、記者会見して、事実関係を説明することにしています。

山口代表は記者会見で、「本人の意思を尊重する。衆議院選挙への影響を最小限にとどめ、政府の職務に迷惑がかからないよう、適切な後任を検討して混乱のないよう対応したい」と述べました。

長沢氏は59歳。衆議院議員を1期務めたあと、平成22年から参議院議員を2期務めてきました。この間、党の参議院国会対策委員長などを歴任したほか、去年8月からは復興副大臣を務めています。

吉野復興相「びっくりしている」

吉野復興大臣は閣議のあと記者団に対し、「事実関係がわからないのでびっくりしている。被災者の心の問題を一緒になってやってこられた方なので事実確認する」と述べました。

菅官房長官「コメント控える」

菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、「政府として何も承知していないので、コメントは控えたい」と述べました。

 

「神栖市の「防災アリーナ」 住民投票が告示」だそうです。

 

 神栖市の防災アリーナ(仮称)建設の規模見直しの賛否を問う住民投票が二十一日、告示された。五月に着工したアリーナの建設を止めるかどうかが問われている。

 見直しを求めている市民団体「かみす市民の会」は、十五年間の維持費を含めた百七十一億円に上る総事業費を巨額として、アリーナに併設される「音楽ホールや温水プールは不要」と強調している。

 市側は「音楽ホール、温水プールとも市民の要望が多い。健全財政も維持できる。見直す場合は、業者への賠償や、すでに建設した基礎部分の取り壊しなどで三十八億円の損失が出る」と工事継続を訴える

 かみす市民の会や市は、街宣活動や集会は予定していない。会の共同代表の伯耆(ほうき)進さん(68)は「多くの人に投票を働き掛けていきたい」、市施設管理課は「広報やホームページで情報を提供している」とした。

 住民投票は、選挙と異なり、投票呼び掛けの規制はほとんどない。

 投票用紙は「見直しに賛成の人」は○を、「見直しに反対の人」は×を書く。有権者数は十八歳以上の七万六千七百九十七人(二十日現在)。

 投票は十月一日、市内三十五カ所であり、午後六時まで実施。大勢判明は午後九時ごろを見込む。二十二日から期日前投票もできる。投票率にかかわらず成立する。

(引用:東京新聞 TOKYO Web(http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201709/CK2017092202000184.html))

 

「「酒臭い」警官、パトカー運転…上司も検知怠る」だそうです。

 

 福岡県警早良署地域課の男性巡査(20歳代)が8月、同僚と未明まで酒を飲み、朝になって出勤後にパトカーを運転していたことがわかった。

 県警は疑念を抱かせる不適切な行為だったとし、この巡査を近く懲戒処分にする方針。同課上司の男性警部補も、飲酒検知などの適切な対応を怠ったとして、処分する。

 捜査関係者によると、巡査は先月上旬、飲食店で同僚と未明まで飲酒。朝、同署に出勤して、勤務先の交番まで1人でパトカーを運転したという。県警はパトカー乗務の際、検知器などを使いチェックを受けるよう定めているが、巡査は行っていなかった。

 警部補は「酒臭い」と別の署員から報告を受けていたが、飲酒から時間がたっていると判断し、巡査に飲酒検知をしなかった。同署からの報告を受け、県警は道交法違反(酒気帯び運転)容疑で捜査。酒量や飲酒後の経過時間、体重などから、体内のアルコール濃度を推計する手法で調べたが、当時、酒気を帯びた状態だったと立証できなかった。

 

「筑波大病院が遠隔手術公開」だそうです。

 

 筑波大学附属病院(つくば市)は19日、医師不足に悩む神栖済生会病院(神栖市)を支援するため今月導入した、心筋梗塞など循環器系疾患の遠隔医療について、両病院で実際の治療の様子を報道陣などに公開した。

 この日は、神栖済生会病院で、循環器内科の医師らが不整脈と狭心症の手術2例を実施。専用回線を使って、約70キロ離れた筑波大附属病院で、同大医学医療系の青沼和隆教授らが、X線で撮影された心臓周辺の映像をモニターで見ながら、治療方法などを伝え、神栖済生会病院の医師はマイク付きのヘッドホンで指示を受け、手術を着実に進めた。

 神栖済生会病院によると、遠隔治療は今月5日にスタート。19日の手術を含め計9例を実施した。これまでの事例は、いずれも予後が順調という。

 医師不足が深刻な県内でも、神栖済生会病院が立地する鹿行地域は10万人当たりの医師数が特に少ない。同院の高崎秀明院長は「過疎地域で指導医が不足してくる中、どう医師を教育・研修させていくかという問題を考えたとき、遠隔サポートシステムが有効ではないかと考えている」と語った。

(引用:YOMIURI ONLINE(読売新聞)(http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20170920-OYTNT50043.html))