保守分裂の激戦となった知事選の投票率は43・48%で、県南西地区が低投票率を記録した。ワースト10に古河市▽神栖市▽境町▽取手市▽結城市▽龍ケ崎市▽守谷市▽土浦市-などが入った。
逆に高かったのは県北・県央地区で、ベスト10には大子町▽常陸大宮市▽大洗町▽那珂市▽常陸太田市▽東海村-などが入った。
(引用:茨城新聞クロスアイ(http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15039207071955))
保守分裂の激戦となった知事選の投票率は43・48%で、県南西地区が低投票率を記録した。ワースト10に古河市▽神栖市▽境町▽取手市▽結城市▽龍ケ崎市▽守谷市▽土浦市-などが入った。
逆に高かったのは県北・県央地区で、ベスト10には大子町▽常陸大宮市▽大洗町▽那珂市▽常陸太田市▽東海村-などが入った。
(引用:茨城新聞クロスアイ(http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15039207071955))
知事選の投票率は43・48%で大幅に上昇した。保守分裂の激しい選挙戦を反映した。期日前投票が前回より倍増し、18歳以上選挙権が知事選で初適用だったことも上昇要因とみられる。
衆院選と同日だった2005年と09年を除けば、投票率が40%を超えたのは、岩上二郎氏が4選した1971年(53・61%)以来。
過去最低は01年の29・93%。現職と共産推薦候補の構図では、おおむね30%台だった。
県選挙管理委員会の集計によると、当日有権者数は242万8959人だった。市町村別で最も高い投票率は大子町(62・81%)で、常陸大宮市(55・23%)、大洗町(52・51%)が続いた。最も低いのは古河市(33・34%)で、神栖市(36・18%)が続いた。
期日前投票者数は34万9805人で、選挙人登録者数(9日現在)245万4527人の14・25%を占めた。前回は7・53%だった。最も高いのは常陸太田市(23・69%)で、常陸大宮市(22・26%)、大洗町(22・22%)が続いた。
県選挙管理委員会の大津晴也委員長は「投票率は前回を上回ったが高いとはいえない。今後とも啓発に一層力を入れる」とのコメントを出した。 (清水英彦)
(引用:茨城新聞クロスアイ(http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15038373498849))
内閣府が行った「国民生活に関する世論調査」によりますと、現在の生活に「満足している」か「まあ満足している」と答えた人の割合は、合わせて73.9%で、こうした質問を始めた昭和38年以降で最も高くなりました。
内閣府は、国民の生活に関する意識や政府に対する要望を調べるため、ことし6月から7月にかけて、全国の18歳以上の1万人を対象に世論調査を行い、63.2%にあたる6319人から回答を得ました。
それによりますと、現在の生活について「満足している」か「まあ満足している」と答えた人は合わせて73.9%で、こうした質問を始めた昭和38年以降、最も高くなりました。
また所得・収入については「満足」が51.3%、「不満」は46.9%で、平成8年の調査以来、21年ぶりに「満足」と答えた人が「不満」と答えた人よりも多くなりました。一方、政府が力を入れるべき政策を複数回答で聞いたところ、「医療・年金などの社会保障の整備」が65.1%で5年連続で最も多かったほか、「景気対策」が去年より5.1ポイント減って51.1%となる一方、「防衛・安全保障」が4.3ポイント増えて36.2%となりました。
内閣府の担当者は「景気の緩やかな回復基調が続いていることが所得などに反映され、満足度が高くなっているのではないか。政府への要望として防衛・安全保障が上位に入ってきたのは、北朝鮮をめぐる情勢などが意識されたのではないか」と話しています。
(引用:NHKニュース(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170826/k10011113661000.html))
2017年8月27日(日)、茨城県知事選挙が行われます。
皆さん、忘れずに投票に行きましょう。
(引用:神栖市ホームページ・広報かみす第265号 2017年8月1日号(http://www.city.kamisu.ibaraki.jp/10010.htm))
今年の夏に県内18カ所の海水浴場を訪れた人は44万8480人で、前年の61万7350人から27・4%減少したことが、県観光物産課のまとめで分かった。4年連続の減少となった。同課では、曇りや気温の低い日が多かったことが原因とみている。
前年を上回ったのは波崎海水浴場(神栖市)のみで、前年比1900人増の3万4200人。県内で最も客数が多かったのは、大洗サンビーチ(大洗町)で16万8400人。阿字ケ浦海水浴場(ひたちなか市)の5万417人、波崎海水浴場と続いた。
今夏は海水浴場が開設されていた7月15日から8月20日の平均気温が28・8度と前年同期より1・1度低く、晴れの日は37日間中わずか7日だった。7月に久慈浜海水浴場(日立市)沖でドチザメが確認されたが、同課では影響はなかったとみている。
東日本大震災前の平成22年の県内の海水浴客は約175万人だったが、23年には約28万人に激減。25年は約84万人に回復したがその後、減少傾向が続いている。
(引用:産経ニュース(http://www.sankei.com/region/news/170826/rgn1708260057-n1.html))