「神栖市の風景」カテゴリーアーカイブ

【再掲】茨城県知事選挙が行われます。

2017年8月27日(日)、茨城県知事選挙が行われます。

皆さん、忘れずに投票に行きましょう。

 

 

(引用:神栖市ホームページ・広報かみす第265号 2017年8月1日号(http://www.city.kamisu.ibaraki.jp/10010.htm))

 

 

「【2017知事選】「関心ある」74・6% 70歳以上86%、30代56%」だそうです。

 

任期満了に伴う27日投開票の知事選で、茨城新聞社が県内の有権者を対象に実施した世論調査によると、今回の知事選に関心を持つ有権者は約75%だった。年代別にみると、70歳以上が9割近くに達する一方で、30代は最も低く6割に届かなかった。職業別では農林漁業が9割近く、最も低い学生が5割強にとどまった。県選管は、1975年の知事選以降衆院選と同日選となった2回の選挙を除いて投票率が30%台で低迷していることから、低投票率を防ごうと若年層を中心に投票の啓発に力を入れている。

知事選には、いずれも無所属で、7期目を目指す現職の橋本昌氏(71)、新人で元会社役員の大井川和彦氏(53)=自民、公明推薦、新人で音大非常勤講師の鶴田真子美氏(52)=共産推薦=の3候補が立候補し、選挙戦は終盤に向けて激しさを増している。

本紙世論調査で、知事選に「大いに関心がある」と答えた有権者は22・2%、「ある程度関心がある」は52・4%で計74・6%となった。「あまり関心がない」は21・5%、「まったく関心がない」は3・9%で計25・4%だった。

年代別にみると、「大いに」「ある程度」を合わせて「関心がある」と答えた割合は、70歳以上の86・7%が最も高かった。おおむね年代が上がるごとに高くなる傾向で、最低は30代の56・7%、次いで低かったのは29歳以下の64・2%だった。

地域別では、「関心がある」と答えた割合は、日立、ひたちなか両市を含む県北の82・1%が最も高く、次いで水戸、笠間両市を含む県央が80・3%だった。つくば、土浦両市を含む県南が79・5%、取手、牛久両市を含む県南が71・8%、鹿嶋、神栖両市を含む鹿行が66・7%だった。最も低かったのは、古河と筑西両市を含む県西で65・6%だった。

職業別では、「関心がある」の合計が最も高かったのが「農林漁業」の87・6%。「管理職」「その他、年金・無職」「専業主婦」などが80%台だった。「学生」は最も低い51・1%にとどまった。

支持政党別でみると、「関心がある」と答えたのは、共産党支持者の85・4%が最も高く、自民党79・1%、公明党70・4%、民進党69・4%で、無党派層は73・9%だった。

▽調査の方法=19、20の両日、県内の有権者を対象に、コンピューターで無作為に電話番号を発生させて電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。無作為に発生させた番号のうち、実際に有権者がいる世帯にかかったのは1446件で、このうち1015人から回答を得た。

(引用:茨城新聞クロスアイ(http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15034100776262))

 

「選挙権年齢届かぬ17歳に用紙を交付 神栖、知事選期日前投票」だそうです。

 

県選挙管理委員会は21日、県知事選(27日投開票)の神栖市内の期日前投票所で、選挙権年齢に達していない17歳女性に投票用紙を誤って交付したと発表した。女性は投開票日には18歳となるため、期日前投票ではなく不在者投票で受け付けるべきなのに、担当者が気付かなかった。投票は有効で、結果に影響はないという。

県選管によると、19日午後5時すぎ、女性は家族とともに同市内の期日前投票所を訪れ、市の臨時職員に入場券を示した。受付時にパソコン画面上に「18歳未満の投票者です」「不在者投票扱いとなります」と表示されたのを見落とし、誤って投票用紙を渡して投票させた。

(引用:茨城新聞クロスアイ(http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15033234315303))

 

「子ども主体授業を検証 神栖で教員フォーラム」だそうです。

 

意欲が向上、基礎習得課題

神栖市が進める学力向上プロジェクトの取り組みを発表するフォーラムが市内で開かれ、小中学校教員や教育関係者らがこれまでの成果や課題を共有した。

市は、児童や生徒の主体的・対話的な学びの視点から授業改善を図ろうと、2013年度から「アクティブ・ラーニング」を導入。子どもたち主体の授業スタイルの構築に向けて、プロジェクトを進めてきた。

フォーラムは、教員同士が課題などを確認し情報共有することで、指導力向上につなげるのを目的に開催し、昨年に続き2回目。

午前と午後の2部構成で実施され、午前は同市知手の市立神栖一中で、各校によるポスターセッションやブース発表が行われた。教員が授業の改善状況などを紹介し、「学習意欲が高まるとともに、学校行事などへの主体性も向上した」との成果や「基礎や基本の習得時間の確保が必要」などの課題の声があった。

午後は、同市溝口の文化センターで市立神栖四中の生徒が学校の取り組みなどについてパネルディスカッションを行った後、プロジェクトを指導する前京都女子大教授の井上一郎氏による講演などが行われた。

須田順子教育長は「学力調査など数値的な向上はもちろん、子どもたちのさまざまな成長が見られる」と述べ、「子どもたちの未来を開く教育の実現に向け、さらに前進していきたい」と語った。(関口沙弥加)

(引用:茨城新聞クロスアイ(http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15032285297514))

 

 

竜巻注意情報

茨城県竜巻注意情報 第1号
19日17時04分発表

 

茨城県北部、南部は、竜巻などの激しい突風が発生しやすい気象状況になっています。空の様子に注意してください。雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。落雷、ひょう、急な強い雨にも注意してください。

19日18時10分まで有効