「神栖市の風景」カテゴリーアーカイブ

「インフルエンザで今季初の学年閉鎖 神栖の小学校」だそうです。

 

 神栖市教育委員会は二十五日、市立波崎小学校四、五年の計四クラスでインフルエンザA型と診断された児童が二十人に上ったため、両学年を二十九日まで学年閉鎖とした。県内でインフルエンザによる措置が取られるのは、今季初めて。

 同校では二年で一人、三年で二人、六年で三人、教職員一人の感染が確認されている。各学級等の欠席率が20%に達した場合、学校医と相談の上、学校設置者が措置を講じることになっている。

 九~十五日のインフルエンザの流行指数は、全国が〇・一七で、県内が〇・〇八。指数が一・〇を上回ると流行期入りとされる。県保健予防課は、うがいと手洗いの徹底を呼び掛けている。

(引用:東京新聞 TOKYO Web(http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201710/CK2017102602000156.html))

 

「神栖市長選説明会 新人3陣営が出席」だそうです。

 

 神栖市長選(十一月十二日告示、十九日投開票)の立候補予定者説明会が二十五日、市役所であり、既に立候補を表明している市議の伊藤大さん(44)、元県議の石田進さん(59)、市議の境川幸雄さん(57)の無所属新人三陣営が出席した。

 選挙戦は、三人の争いとなる可能性が大きい。今年五月に着工した防災アリーナの建設継続の是非などが争点になるとみられる。防災アリーナを巡っては十月一日に住民投票を実施し、計画の見直しが多数となった。

 だが、保立一男市長は「計画通りに進める」と、投票結果に反して建設を続行することを明言した。保立市長は市長選には出馬しない意向を表明している。

 有権者数は九日現在、七万六千八百二十七人。

(引用:東京新聞 TOKYO Web(http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201710/CK2017102602000157.html))

 

神栖市メールマガジン(2017年10月25日配信分)

神栖市メールマガジンで配信された内容です)

 

 

 

神栖市の行政情報をお届けします!

◎イベント・観光情報
●2輪ビーチレース大会
迫力あるオフロードバイクレース!
砂浜を駆けるライダー達を応援しよう
10/29(日) 11:00 ※荒天中止
日川浜海岸
二輪ビーチレース大会実行委員会 浅野 090-4097-2309

●婚活支援者・親御様応援セミナー
婚活スペシャリスト・佐藤律子さんを講師に迎え、
今どきの婚活事情や若者の結婚観についてお話しします
いばらき出会いサポートセンターの出張相談もあります
11/4(土) 13:30~15:40
保健・福祉会館
婚活支援を希望する個人・団体・企業の方および独身者の両親
申込期限 10/31(火)
申し込みはhttp://bit.ly/2ftCLjF
※電話での申し込みもできます
こども課 0299-77-7011

●神栖市菊花展 日程の変更
台風の影響を考え、菊花展の日程を次のとおり変更します。
神栖市菊の会が丹精込めて育てた約300点の菊や、神栖一中の生徒が栽培した菊などを観賞できます。
11/1(水)~11/15(水) 9:00~16:00
※11/2(木)、11/9(木)を除く
文化センター前特設会場
神栖市観光協会 0479-26-3021

◎子育て情報
●児童館イベント
◇ミニミニハロウィン
ハッピーお菓子入れを作ります
10/27(金) 11:00~11:30
乳幼児と保護者
当日、自由参加可能
大野原児童館 0299-92-7192

◇うんどう会
4種競技のほか、けんちん汁が楽しめます
11/3(祝) 10:30~12:30
幼児と保護者、小学生以上
100人(先着順)
100円を添え、事前に来館申し込み
波崎西児童館 0479-44-8788

●図書館イベント
◇こども映画会
10/28(土) 14:30
中央図書館 0299-92-3746

◇おはなし会
10/28(土) 14:00
はさき生涯学習センター 0479-44-0001

◎くらしの情報
●海浜温水プール臨時休業
屋根の修繕のため、一部時間帯を臨時休業します。
利用者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いします。
休業日程
10/26(木) 13:00~17:00
10/27(金)  9:00~12:00、13:00~17:00
※10/26(木)の午前の部(9:00~12:00)と、両日夜間の部(18:00~21:00)は営業します。なお、進捗状況により10/27(金)を営業する場合があります。
海浜温水プール 0299-97-1177

●がん検診の申込締め切り間近
申し込みはお早めに!
定期的に検診を受けましょう
◇子宮がん集団検診
◇胃がん集団検診
申込期限 10/27(金)
健康増進課 0299-90-1331

●かみす健康マイレージ応募受付中!
5つの健康目標のうち3つ以上達成して応募してください
抽選で1000人に景品をプレゼント!
空気清浄機能付き温冷風機、加熱水蒸気オーブン、ハンディ(布団)クリーナーなどが当たります!
応募用紙は市役所、総合支所・防災センターなどの市内公共施設や、市ホームページで入手可能
スマートフォン、パソコンからも応募できます
http://bit.ly/2jWy1z9
健康増進課 0299-90-1331

●今週の休日当番医
10/29(日) 渡辺病院、神栖済生会病院

 

「<衆院選>自民、小選挙区で伸長6議席 希望は比例で2議席」だそうです。

 

◆投票率51・53%戦後最低

 小選挙区で自民が勝利を重ね、保守王国・茨城を改めて印象づけた二十二日の衆院選。自民は1区も勝ち、二〇一四年の前回を一議席上回る六議席を獲得した。希望は新人二人が比例で議席を確保。台風接近の悪天候もあり、投票率51・53%で前回を3・71ポイント下回り、戦後最低を更新した。県内に組織がある主な党幹部が総括した。 (衆院選取材班)

 大勝した自民県連の梶山弘志会長は「新党は一貫した主張ではなかった。私たちへの支持、自公政権に対する評価もあった」と分析した。今後の課題について「経済面である程度の数字が出ているのは確かだが、すべてに行き渡っているかが課題」とする。

 公明県本部の井手義弘代表は「北朝鮮、経済などの対応で安定政権を選ぶのは現実的な判断だ」と評価。党が全体として、伸び悩んだ点に「自民の歯止めの役割を支持してくれた層が、立憲民主に流れた。(立憲民主は県内に候補者がおらず)見えない敵との戦いだった」と振り返る。

 一方、希望への合流の対応に追われた民進。県連の長谷川修平幹事長は希望の小池百合子代表の「排除」発言などを指摘した上で「みんなを受け入れるのが望ましかった。対立軸にしても、分かりにくくなってしまった」と嘆いた。共産との野党共闘の枠組みについて「共闘で逃げる票もある」と話すにとどめた。

 「共闘すれば、(1、5、6の)三区をとれる可能性があった」。共産県委員会の田谷武夫委員長はそう話し、残念がる。党が議席を減らしたことに「安保法制反対など主張を同じにする立憲民主の躍進は良かったが、厳しい結果になった」と説明した。

 期日前の投票率は前回を9・2ポイント上回る23・65%と伸びたが、最終的な投票率は51・53%で、前回を下回り戦後最低を更新した。市町村別では、神栖市が41・18%で最も低く、茨城町(46・81%)、1区の下妻市(47・42%)が続いた。

(引用:東京新聞 TOKYO Web(http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201710/CK2017102402000160.html))

 

第48回衆議院議員総選挙<小選挙区>(神栖市の投票率)

茨城県選挙管理委員会が公開した当開票速報によりますと、神栖市の第48回衆議院議員総選挙<小選挙区>は、

■選挙当日の有権者数

男 39,464

女 37,184

計 76,648

 

■投票者数

男 16,373

女 15,193

計 31,566

 

■棄権者数

男 23,091

女 21,991

計 45,082

 

■投票率

男 41.49%

女 40.86%

計 41.18%

 

であったそうです。